(書誌+要約+請求の範囲)
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(19)【発行国】日本国特許庁(JP)
(12)【公報種別】特許公報(B1)
(11)【特許番号】特許第3306056号(P3306056)
(24)【登録日】平成14年5月10日(2002.5.10)
(45)【発行日】平成14年7月24日(2002.7.24)
(54)【発明の名称】乳房受けカップを有する衣類
(51)【国際特許分類第7版】

A41C 3/12
【FI】

A41C 3/12 A C
【請求項の数】2
【全頁数】3
(21)【出願番号】特願2001−239938(P2001−239938)
(22)【出願日】平成13年7月3日(2001.7.3)
【審査請求日】平成13年7月30日(2001.7.30)
【早期審査対象出願】早期審査対象出願
(73)【特許権者】
【識別番号】500298244
【氏名又は名称】葛生 雅之
【住所又は居所】栃木県栃木市薗部町2丁目3番地28号
(72)【発明者】
【氏名】葛生 雅之
【住所又は居所】栃木県栃木市薗部町2丁目3番地28号
【審査官】 水野 治彦
(56)【参考文献】
【文献】特開 平9−95807(JP,A)
【文献】実開 平1−149408(JP,U)
【文献】登録実用新案3058803(JP,U)
(58)【調査した分野】(Int.Cl.7,DB名)
A41C 1/00 - 3/12
A41D 7/00


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【要約】
【課題】 乳房受けカップを有する衣類のフロント部分を自由に交換できるようにする。
【解決の手段】乳房受けカップを有する衣類のカップとカップの間のフロント部分で、右乳房受けカップ部Eを点Aから点Cで左右に分割できるようにして、分割した右乳房受けカップ部Eを結合式Gを用いて結合できるようにし、左乳房受けカップ部Fを点Bから点Dで左右に分割できるようにして、分割した左乳房受けカップ部Fを結合式Hを用いて結合できるようにし、フロント部分Xやフロント部分Yやフロント部分Zと自由に色々交換できるようにした。


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(57)【特許請求の範囲】
【請求項1】右乳房受けカップ部Eとアンダーバスト部Kをそれぞれ左右に分割できるようにして、それぞれ左右に分割した右乳房受けカップ部Eとアンダーバスト部Kを結合式Gを用いて結合できるようにし、左乳房受けカップ部Fとアンダーバスト部Lをそれぞれ左右に分割できるようにして、それぞれ左右に分割した左乳房受けカップ部Fとアンダーバスト部Lを結合式Hを用いて結合できるようにし、フロント部分Xやフロント部分Yやフロント部分Zと自由に色々交換できるようにした、以上の構成を有する乳房受けカップを有する衣類。
【請求項2】前記結合式は、一般ボタン結合式、スナップボタン結合式、面ファスナ結合式、フック結合式、ファスナー結合式、のうちいずれか一つ又は複数で構成されている請求項1記載の乳房受けカップを有する衣類。